■ Phantom Bug 01 / Super Deluxe Roppongi - 2004.03.14(sun)

ONZO主催のパフォーマンスイベントシリーズ。六本木Super Deluxeでの都心開催を機にナンバーを"01"に改めます。ゲストに、Christophe Charles氏と、flyrecからHidenobu Ito 氏を迎えます。

Phantom Bug 01 ■日時 : 2004年3月14日(日)　19:00〜23:00 ■会場 : 六本木 Super Deluxe (東京都港区西麻布3-1-25 B1F / 営団日比谷線六本木駅5分 ) info : 03-5412-0515 ■入場料 : \2,000 with 1ドリンク ■出演 : pico pico stomachs / FONOTIAC / albireo / anc / 桃色構造 / zariganicurry + スエナガゴウ ■ゲスト : Christophe Charles / Hidenobu Ito (flyrec) ■企画 : ONZO ■Phantom Bug(ファントム・バグ)は、「再現しない/原因不明の/修正不可能なエラー」を意味するスラングである。 2003年4月、pico pico stomachs主催の"Electronics Music Showcase"としてPhantom Bug Act 1が開催された。Phantom Bugの出演ユニット/コラボレーションプロジェクトは身体/映像の視覚表現をその基本的要素として取り入れている。 回を重ねるうちにPhantom Bugのテーマとして「視と聴(像と音)」の関係性が浮上し、メディアの垣根を取り払い、またその違いの本質を見極めることが課題となった。Phantom BugはElectronics Music Showcaseと呼ぶことができなくなった。またpico pico stomachs以外のパフォーマー(川久保藍、新地維行ら)やイベント運営に関わる人間が増えることとなり、照明演出、デザイン、身体、インスタレーション等の要素を取り込む必要が出てくることになった。 その大きな集団とイベントを意義付けるテーマ＝レーベルは、ONZO(=音像)という名を冠することとなった。 ■pico pico stomachs 四名からなる音響ユニット。2002年結成。音と映像（さらに身体）を、視聴覚体験（空間）を創出するための各パートとみなし、各メディアに不可分な関係を構築することを標榜するイベントﾓPhantom Bugﾓを不定期開催する。さらに活動基盤を強固なものとし、異分野からの参入を促すために2003年レーベル"ONZO"（オンゾ）を立ち上げる。デザイナー、運営スタッフとパフォーマーが共同して、イベント開催とwebを軸にした作品発表の体制を築いている。 ONZO (total information) http://qhp.unibirth.net/ onzo@unibirth.com Super Deluxe http://www.super-deluxe.com/

Map SuperDeluxe Roppongi

FONOTIAC (20min.)

albireo (10min.)

anc (10min.)

guest : Hidenobu Ito (40min.)

桃色構造 (15min.)

pico pico stomachs (20min.)

guest : Christophe Charles (40min.)

zariganicurry + スエナガゴウ (20min.)